教員(公立学校)

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近年、その労働環境の酷さがよく話題になっている学校の先生のお仕事です。

給与の面では額面上は一般的な公務員より恵まれたものになっているものの、
日々の業務内容や残業代が出ないことなどを考慮すると、割がいいとはとても言えない職業です。
社会的な地位も一昔前ならいざ知らず、現在は教師というだけで世間知らず扱いされたり、変態のように扱われてしまったりと、なにかと厳しい状況になっています。

よほどのことがない限りクビにはならないため、取り組み方次第では楽な仕事にも辛い仕事にもなりうる職ですが、楽なやり方を選んだとき、果たしてそれは何十人、何百人という子どもを預かる立場として正しいのかどうかという、教職ならではの葛藤も感じてしまう難しいお仕事です。

【平均年収】
¥6,930,000(平均年齢43.1歳)

【就職難易度】
☆☆☆

【激務度】
☆☆☆☆

【体験者の声】

まず大前提として、教師として働くためには「教員免許状」の取得が必要です。
その取得にあたって一つの大きな壁となるのが、実際に生徒たちの前で行う「教育実習」です。
この教育実習、実習先にもよるとは思いますが、本当に苦行なんですよ。

ある先生がこんなことを言ってました。
「学校の先生は大変だよ〜。けど教育実習は今の2倍大変だった。」
本当に軽い気持ちで教職課程をとると後悔します。

よくいるんですよね。
「将来のために念の為に教職課程を取っておこうかなー。」
っていう大学生。

絶対にやめとけ。

今日はそんな迷える大学生に向けて教育実習の裏側を紹介したいと思います。

①超絶プレッシャー環境で仲間はいない
教育実習は基本的に1人です。自分以外は生徒か学校の先生しかいません。
つまり仲間がいないんです。
そして基本的に教育実習生は歓迎されません。
ただでさえ先生方は忙しいのに、さらに負担が増えるからです。
そんな状況の中、先生と生徒の間で板挟みになる実習生のストレスは想像を絶しますよ。
特に小学校の教育実習はその状態で1ヶ月間を過ごすわけですからね。
3日目あたりで涙を流す実習生は少なくないです。

②睡眠時間は3〜4時間
教育実習はちゃんとやってるのであれば毎日の睡眠時間は3〜4時間になります。
基本的に朝は8時前には学校についていなくてはなりません。
そして自分が授業をしたり授業見学をして、学校が終わった後に指導教官の先生と反省会をして、実習日誌を添削してもらって・・・
こんなことをしている間にすっかり夜の19時くらいになっています。
研究授業という一番大切な授業の前には21時くらいまで学校にいることになるかもしれません。

③一日中立ちっぱなし
教育実習は基本的にずーーっと立っています。
自分が授業をしている時はもちろんですが、他の先生の授業を見学しているときも立ちっぱなしです。
これには理由があって、他の先生の授業を見学している時に座って見学していると100%寝てしまうからです。
実習中は常に瀕死&寝不足状態です。
机と椅子なんて与えられたもんなら3秒で寝てしまいます。
やっと座れるのは生徒が帰った後ですね。
これはガチで苦行でした。
腰痛持ちの人もそうでない人もコルセットはマジで使ったほうがいいですよ。

実習先の学校にもよりますが、だいたいこんな感じです。
そして家に帰ってからもスグには寝れません。
明日の授業の指導案や授業準備をしなければいけないからです。

「おおげさだなーちょっとくらい手を抜いてもバレないだろう」
なんて考えているかもしれませんが、教育実習は驚くほど手を抜ける場面がありません。

だって考えてみてください。
今は大学でバカをやっているあなたも教育実習中は先生です。
生徒の見本となる存在になるわけです。

特に小学校の教育実習は厳しいですよ。
言葉遣いにも気を遣わなければいけません。
・マジ?
・ヤバいね!
こんなことを授業中にいってしまった日には指導教官からの注意が入ります。

他にもお箸の持ち方が変なだけで生徒からバカにされるし、急いでて信号無視をしたところを生徒に見られた日には大問題です。
本当に小学生ってよく見ているんですよ笑

そして「授業」ってやつはあなたの想像している100倍難しいです。
まず板書がめっちゃむずい。
・チョークが異常に書きにくい
・文字の大きさがつかめない
・線がないから文字が波打つ
・遅すぎると授業時間が足りなくなる
・早すぎても生徒が追いつけなくなる
・立ち位置を工夫しないと生徒が板書を見れない
などなど
板書だけでもこれだけ大変です。

さらに小学生の場合は授業がつまらないと遊び始めます。
中学生は騒ぎ出します。
高校生は寝始めます。
面白さって絶対に授業の中には必要なエッセンスなんです。
けど面白いだけで中身がない授業はダメだし、時間もないし、プリントも用意しないといけないし、生徒は忘れ物するし、宿題はやってこないし・・・
もう本当に最初は無理ゲーです。
授業が下手すぎて穴があったら入りたいってやつです。

イメージで言うとあなたが「こいつ授業下手だなー」って思っていた当時の学校の先生の5倍くらいはあなたの方が下手です。
そのため、どうしてもガチにならざるをえません。
そして頑張っているうちに睡眠時間がなくなるのです。
辛いからサボろうと魔が差したとしても、指導教官と生徒からのチェックが常にあるため、サボれる環境は1ミリもないのです。

今回紹介したのは一般的な教育実習のモデルですが、私の周りには
「指導教員が厳しすぎて毎日泣いてた」
「毎日22時まで学校にいた」
「生徒からめちゃくちゃイジメられた」
こんな教育実習の話も聞いたことがあります。

はっきり言って辛いことの方が多いです。
ただこれで「やめようかな」と思うような人は絶対に教職課程をとらないでほしい。
その最大の理由は
「先生と生徒に迷惑がかかるから」
はじめにも触れましたが、教育実習は学校の先生にとっても大きな負担になります。
・先生も夜遅くまで残らなくてはいけない。
・実習生がゴミみたいな授業をした後はフォローしなくちゃいけない。
・ゴミみたいな授業を受けた生徒は理解が遅れる。
これだけ多大な迷惑をかけるのが教育実習です。
「将来、教師になる又は社会に貢献しうる人材に育ってもらう」ために協力してもらっているのです。
それでも「教師になりたい!」っていう強い思いが残っている人だけが教職課程をとってください。
薄っぺらい言葉でしか表現できないけど、教育実習は本当にやる気のあるあなたにとっては
「かけがえのない財産」になるし「人生を見つめなおす良い機会」にもなります。
「やりがい」っていうやつも確実にあるし、単純に「いい思い出」にもなります。

もう一回自分を見つめなおして、自分が一番幸せになれる道を選んでもらえればと思います。


中学教師は、美術にしろ数学にしろ英語にしろ、教科は何であれ忙しいです。
私は美術ですが、美術科教師は学校に一人しかいない場合が多く、年間計画、教材選定、授業、作品チェック、そして3学年18クラス720人分の評価を一人で3学期分つけなくてはならず、てんてこまいです。
しかし、授業よりも生徒指導に追われ、貴重な空き時間も生徒指導や委員会への様々な提出書類に潰され、授業準備も満足にままなりません。
また、様々な行事の係担当の仕事もこなしていきます。生徒がいる間は、まず、文書仕事や計画ができません。
食事も昼休みも生徒についていますし、放課後は部活。土日も部活。 毎日、遅く帰り、持ち帰りの仕事も毎日です。

美術の授業は、絵が好きではない生徒、投げ出す生徒を描かせる気にさせるのが、他の板書を写させる教科と違って大変なところです。
しかし、逆に素行が悪い生徒が美術だけはしっかりと取り組み、いい絵を描くことも多く、それは、やりがいがあります。全校生徒を授業できるのも醍醐味です。
担任もしていますが、担任をすると、道徳、学級活動、総合学習の時間の取り組み等や突発的な生徒指導に動かなくてはならない場面も増えます。
また、生徒の生活や学習状況の記録も書類として作成します。

体力と気力が必要な仕事で、専門性が優れているだけではつとまらない仕事ですが、数年勤めると一年の流れも分かり、教師間の助け合いも受けることができると思いますので、生徒への対応にも余裕が持てるようになると思います。
ハードな仕事ですが、未来に触れている仕事と思い、頑張っています。
本当に色々ありますが、 生徒の生き生きとした若いかわいさが、癒しとなる職業です。


中学教諭です。
私の一日のスケジュールは大体こんな感じです。

4:30 起床
5:30 出発
6:00 到着
6:05 昇降口、教室、廊下の窓を開ける
6:15 お湯を沸かし、机をふく
6:30 授業の準備、学級通信作成など
7:00 朝練習
8:10 朝の職員打合せ
8:30 朝の会
8:50 1校時開始
13:00 給食
13:40 5校時開始
15:40 帰りの会
16:00 部活動、会議、研修など
18:00 生徒下校
18:20 職員室にて教材研究、事務処理、校務分掌
20:00~23:00 退勤

そして土日は午前中、又は午後、又は1日中部活動


自宅から勤務地の距離にもよるので起床時刻は人それぞれでしょうが、
私はだいたい8時頃に出勤します。

そこから放課後になるまではゆっくり休憩なんてものはほぼありません。(音楽など子どもたちが特別教室に行っている間はややのんびりできる時もありますが、仕事は山のようにあるので何にもしないではおれません(笑))
そして子どもたちが帰ってからが仕事の芯です。
学級に関する仕事(丸うち・学級通信などの作成・翌日以降の授業の準備)、保護者対応、問題が発生すれは生徒指導、学校全体に関する仕事、書類や公文書作成など、探せば仕事は際限なくあります。

退勤時刻は人によりますが、5時から8時といったところでしょうか。遅い場合は9時超えもあります。
が、帰宅しても職場で終わらなかった仕事を持ち帰る人が殆どです。

自分でリズムを見つけるまでは、本当に激務だと思います。

結局仕事にどれだけ情熱を注ぐかによって仕事量が激変する職種です。
不思議と毎日しれっと5時退勤される先生もいます。本当にちゃんと仕事してるかは謎ですが。


朝早くから出勤して、家に帰っても持ち帰り仕事。
睡眠時間は4時間くらい。

小学校の教師はだいたいこんな感じです。
新規採用の若手は研修があるため,他の方より仕事が多くなります。
つまり,日常のルーチンワーク+研修の課題ですから。
で,二年目からは新人研修はなくなりますが,二年目研修が始まります。
そして,三年目からは,そろそろ校内分掌の仕事がかかってきます。

小学校の教員は,子供の登校より若干早く行かなくてはならず,そして,もちろん授業,食事も休み時間も子供と一緒です。子供が下校してから,学校,学年運営の時間です。つまり,会議や打ち合わせですね。あるいは,提出物の準備だったり。

就業時間が終わってからがようやく自分の時間なので,授業の準備と分掌(係)の仕事ですね。

ある程度経験が積み重なっていき,試行錯誤しなくても授業がうまくいくノウハウがあるベテランになってくると,だいぶ自分の時間が楽になりますが,重たい係(主任クラス)になると,はるかに大変になります。

最近は個人情報保護法のために,パソコンのデーターやノートを簡単に持ち帰れなくなりました。すると,必然的に学校でやる仕事が増えます。

うちはもう,経験二十年以上のベテラン教諭の夫婦なのですが,どちらかが「○○主任」であると,その一年は夕飯は,九時より早く食べたことがなかったです。
研修が少ないポジションでこうですから,研修を強化しているところだと,もっと酷いでしようね。


小学校の教員です。
休憩時間も取らず、出勤と同時に働き続け、勤務時間後も残業しています。勤務時間内ではまず終わりきらないぐらいの仕事量です。
私はとりあえず、7時頃家に帰ります。そして、家事を済ませ、それからまた学校でやり残した仕事をやります。(朝がくるのがとても早いです)
もちろん、土日も家で仕事をすることが多いです。中には、土日に学校に出て仕事をしている先生も何人かいます。

端から見ると楽そうに見えるかもしれませんが、私たち教員は、子どもに勉強を教えているだけではありません。事務的なこともたくさんあります。
子どもたちへのアンケートなどの調査物も年に何回もさせられ、それ以外の教育事務所や委員会への提出物もあります。
学力を向上させるための取り組みもしなければならず、授業の中だけではなく補充指導もしなければなりません。
年々やるべきことは増えていっています。でも、やらなくていいというものではありません。
そして、子どもたちが問題を起こせば、生徒指導もしなければいけません。これはとても時間がかかります。
家に帰ってからも、その対応策について延々と考え込むことがあります。

また、ADHDやアスペルガーの子がクラスにいるとその子にあった対応を求められます。

休みの日にも研修会が開催されるときがあり、参加しないといけないことがあります。
正直言って、授業の教材研究をする時間はほとんどありません。

中には、家庭を犠牲にして働いている先生もいます。そういう先生のお子さんの中には、愛情不足からか学校で問題を起こした子もいると聞いたこともあります。
職場の同僚たちは、疲れた顔をしている人たちがたくさんいます。でも、ものも言わず、黙って我慢して働いています。
疲れた体にむち打って、果たしてどれだけ分かる授業ができるのでしょうか、楽しい授業ができるのでしょうか・・・

私たち教員だって、皆さんと同じ、普通の人間です。
私たち教員は、どこまで求められ続けなければいけないのでしょうか。


以前臨時教員として働いていたことがあります。
給与待遇は正教員と同じで、その意味では恵まれていました。

月曜から金曜は、朝練のために6:00出勤、帰宅は23:00。
土日は、半日は部活にとられ、試合等の遠征があれば早朝から夜まで。

赴任して数ヶ月間、夏頃まで引越しのダンボールのほとんどを開ける暇さえありませんでした。
睡眠時間は長くて5時間。短くて2時間。
退職する寸前には30分も眠れない日が続きました。
診断を受けたわけではありませんが、明らかに心身が正常ではありませんでした。

残業・休日出勤時間だけで余裕の月200時間超え。
夏休みはお盆で学校が閉まる3日間だけ。
年末年始は5日間の休みがありました。
まともに休めたのはそれだけです。

こういった状態だったため私用がほとんど済ませられず、お金はあるのに滞納が続く公共料金。
食事はコンビニ弁当とカップ麺。

当時の私は28歳。手取りは26万。
これを高給とみるか・・・・。
時給換算して呆然となったこともあります。

ボロボロになって退職して、それから立ち直って人生を再スタートさせるのに5年かかりました。

楽して高給取りというのももちろん教員の一つの側面です。
しかし、こんな例もまた教員の側面だということです。


教員の仕事が辛くて、辞めたいです。
私はこの春、新卒で中学校の音楽教諭になりました。

中学生の頃からの夢で、採用試験は倍率15倍でしたが猛勉強して合格しました。
4月はやる気に満ちており、明るくハツラツとした感じで過ごせていました。周りの先生にも期待されていました。

しかし、運動がまったくできないにもかかわらず、1番苦手なあるスポーツの副顧問を担当することになりました。
何も指導できず、見ているか球拾いをするのみで、部活に行くのがとても苦痛になりました。
土日はほとんど練習で、休みもとれません。時間がもったいないと感じます、、、これも勉強だ、とは思っても気が滅入るばかりです。

教材研究にも時間がかかり、帰宅は23時過ぎが普通です。それなのに、授業は上手くいかず、子どもはおしゃべり、か細い声でしか歌わない…教育実習では上手く出来ていたのに、と悩む日々です。
そして音楽担当の教員は私だけです。時々他の先生が授業中に見に来られますが、私の授業が心配だからなんだと思います。

校内の指導教官の先生のことは、とても尊敬しているのですが、同じ学年部の主任なのにあまり深い話はしません。
気さくで、ベテランのすごい先生ですが、膨大な量の仕事で疲れておられます。
私の分の仕事もいつの間にかやって下さっていて、それを後で知りいつも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
でも私はそんな仕事があったことすら知らないのです。
その先生は、他の先生の仕事に対する愚痴を結構言っているところを見ますし、私も何か言われているのでは、と思うと怖くなってしまい、「何かお手伝いすることはありませんか?」と聞きたいのに怖くて聞けません。
自分から動かなければいけないことは、痛いほどわかっています。

今は毎日吐き気と闘い、精神的にも辛くて泣いてばかりです。


疲れました。小学校の教員です。

子ども達とはとても楽しく過ごしています。
学級もとてもうまくいっています。

ただただ,お母さん達との関係に疲れました。
好き勝手に言いたい放題です。
もう教員になって何年もたちますが,
年々ひどくなってきています。

子どもの前で笑えなくなったら,
やめようと思います。

子どもと過ごせることだけが楽しみで生きてきたのに,
どうしてこんな気持ちになってしまったのか,
自分でもわかりません。


教員を辞めたいです。
仕事が精神的に辛くて、朝なかなか起きられない(目は覚めてるけど体が動かない)状態と、1日中眠い状態が1ヶ月以上続いています。
やる気がどうしても出ません。放課後、教室でアムカをしています。
校舎の屋上から飛び降りる想像を何度もします。だけど周囲の人は「あなたは大丈夫。」って言います。
大丈夫なことなんて何もありません。年度末までもつ自信もありません。


今は、学校はブラックまっしぐらです。
生徒は教師をナメてるし、
保護者も学校をサービス業だと勘違いしているし、
各教員も多忙すぎて余裕ないし。
あと、公立だと公務員なので、「デキる先生」「デキない先生」の仕事量の差が半端ない。


教員免許保持者で、教員を学校に派遣する人材派遣の会社でコーディネーターをしていた経験があり、
自分も一時、教員として働いていた経験がある者です。
あくまでも公立学校の教員、という前提でお話しさせていただきます。

●楽をしている教師と、そうでない教師がいるのは本当か
⇒公立学校の場合、授業(カリキュラム)は学年ごとにほとんど同じ内容ですので
 楽をしようと思えば簡単に楽ができます。
 ただ、向学心のあるちゃんとした教師なら、毎回、毎年、
 都度勉強し、わかりやすく教えるための努力もしています。
 また、公立の教師は、怠惰で楽をする教師と
 まじめに取り組んでいる教師の差が大きいのが特徴です。
 ※私立学校の教員は、出来高(例えば○○大学に入学させた、といった実績)に
 応じてお給料が違いますが、公立は「公務員」なので「まじめにやるだけ無駄」と
 考える本当に最悪な教師がいることも事実です。
 そういう教師はトコトン楽をしていますが、楽をしている教師がいる分、
 どこかでしわ寄せを喰らっている真面目な教師もいます。

私の経験談から言いますと、本当に真面目に取り組んでいる教師の方は、
精神的にも参って自殺一歩手前とか、本当に大変な目にあっています。
ですが、その反面で楽をしている教師は、許せないくらい楽しまくっています。
これが現実です。


特別支援学校の教員をやっています。(まだ2年目のペーペーですが)
私は部活の指導がないので、残業はしますが土日休みは大体確保されています。
中学や高校などで部活を任された人は練習や練習試合などでほとんど休みがなく、とても大変だろうなと思います。

中学校教諭になった友人は、仕事や部活の指導に忙しく、土日もほとんどなく無償で残業している毎日です。
彼女はまだ独身で若いので、生徒のことを思って熱心に仕事に取組み、授業研究も怠りません。

しかし、その一方で、同じ給料かそれ以上を貰っているであろう年配の先生の中には、仕事を避け、楽な道だけを選ぶ保守的な人が確かにいます。どこの学校現場にも多かれ少なかれいる気がします。
一緒に働いている立場としても、生徒のことを軽んじるような教師は不快だしどうにかしてほしいと思いますが、その人が何かよっぽどの問題を起こさない限り、クビになることはまずないのできっとこの先も変わらないでしょう。


元高校、中学教師です。

私は朝8時半に出勤して
明日の授業の準備まですまして
17時丁度に退勤して
バチンコしてました!

辞める年の事です。

こんな楽して良いのかと
思っていました。
最期の一年だけですが。笑

やる気があった時は
朝6時過ぎに出勤して
野球部の朝練を見る事から始まり、
放課後の部活指導を終えて
そこから
明日の授業の準備で
21時から23時位に退勤してました。

ぶっちゃけ
その人次第でどうとでもなります。


高校教師になって15年目の既婚女性です。
最近仕事がつくづく嫌になってきました。

ここ10年ぐらいで仕事の縛りがどんどんきつくなってきてると思います。
加えて生徒たちはどんどん質が悪くなる。

学校にもよるのでしょうが、少し前の生徒たちなら、ノートを取らない、居眠りをするということがあっても、注意されると一応直そうとしていました。
今の生徒は、注意されても聞く耳すらもちません。
毎時間教科書をもってこない、もちろんノートは一文字もとらない、寝ているのを起こされると逆切れする。
これっていったい何なのですかね?
どうしてこんなにバカばっかりになったんでしょう。
自分の子供さえよければいいって親が増殖しているのを見ると、やはり元凶は親ですか?

毎日夜遅く、週末もクラブ活動でつぶれることが多く、ストレスです。
自分の時間がとれない。
部活動も副顧問なので正直勝っても負けてもどうでもいいです。
時間だけが奪われ、休日手当も1日中働いたとしても2千円にもなりません。

辞めても夫の給料だけで食べてはいけますが、やっぱり厳しい。
家事は好きではないですし、仕事はお金のためと割り切って働いています。
宝くじでも当たったら速攻で辞めたいですが・・・。

なかには可愛い生徒ももちろんいますし、嬉しいこともほんの少しあるので、今はなんとか学校へ行っていますが、正直生徒の不登校のように、学校の校門をくぐるのが本当に苦痛です。

「やる気がないならやめれば?」という的外れな意見は要りません。やめるつもりがないのは前述のとおりです。
ただ疲れました。毎日くたくたです。
明日もまた学校です。
インフルエンザで休みになればいいのに。

教師やってる方おられたら教えてほしいですね。
毎日やりがいあります?
こんな気持ちはどう考えたら楽になります?


教員経験者で現在は民間企業に勤めているものです。

仕事に対する辛さやその対価への不満は、教員に限らずどの職でも同様だと思います。
ただ、教員というのは非常に特殊な職で、一般企業と比べて大きな違いが幾つかあります。

まず、彼らは競争社会にいません。

一般企業は社内ではお互いの能力を競い合い、企業としては同業者と市場で競い合っています。
結果として社員には給与として、会社には利益として返ってきます。
景気が悪くなれば、もっともっと頑張らなければなりません。
職が無くなっては元も子もないからです。
これは、ごくごく普通の事です。

しかし、教員は競争などしなくても、平均以上の給与を得、基本的に景気の影響もそれほど受けません。

また、一般企業では相手は勿論大人です。顧客であったり取引先であったり、全く気が抜けません。
教員の場合は、基本的には教師のいう事を受け入れる子供たちが相手となります。

ここに緩みが出るスキがあります。

つまり、社会情勢への危機感や自分をレベルアップさせるモチベーションが一般企業のそれと同等ではありません。
そんなぬるま湯な環境に慣れ、自分でも気づかないうちにどんどん腐っていった人間がそこかしこにいるのが、学校の職員室です。


自分が教師になって一番嫌だった事に関して言えば、
「教職についている人間はほぼ例外なく最低の人種である」と私自身を全く知らない人にも言われ攻撃されることと、
身に覚えが無くても、事実無根であっても一部の人から犯罪者みたいに言われることですね。

少なくとも私は、どんなにやんちゃでも大変でも、児童に対して投げ出したいほど嫌だと思った事はありません。
保護者とか地域対策といった教職以外に関することの方が大変です。
逆恨みで家を放火された知り合いもいます。

そして、同じ教師として嫌だなと思うのは、「ああ、逆恨みされて当然だな」という差別的な考えの先生がいっぱいいること。
職員室で雑談をしていていも「ブッ飛ばしたろか」という発言をする先生はいっぱいいます。
私は一般企業勤めを色々して、かなり高齢になってから教職に就きました。
そこで「先生」と一般企業に勤める方との言い分の違いを切々と感じます。
先生の常識と一般的な親御さんの常識は全く違う。
「アイツ(保護者)おかしい。こんなこと“普通”考えない」と言うけれど、普通の生活している人は普通に考えますよ?と思ってしまう。
教師にとっての普通が、保護者や外部の人たちの普通と同一だと思うな、と思ってしまいます。
その時ばかりは「先生どんだけ世の中知らないのに偉いねん」と言いたくなります。

あと、残業とか休出とか早出とか、自分の時間を犠牲に出来る程偉くなれるという考え方も嫌です。定時内にきっちり仕事終わらせようよ、と思います。


4年前の今頃、私はスーツを身にまとって都内で営業活動に勤しんでいました。

「お盆ってなにそれ?おいしいの?」という雰囲気の社内(怖…)。ひたすらに営業用の架電(営業電話をかける)リストを作ったり営業資料を作ったりと、休みなく働きまくっていたことを覚えています。

外回りの営業活動は暑くて死にそうでした。Tシャツとハーフパンツで過ごす毎日に慣れた今となっては、もうあの生活には戻れませんね(笑)

私が考える、一般企業(ベンチャー)から転職して教師になったことで得られたメリットは、次のようなものです。
〇PCのスキルが学校で求められる以上の能力になっていた
〇営業をしていたので、話すことに慣れていた(見せ方・伝わり方にこだわる)
〇いかに教師が恵まれているかが身に染みてわかった
〇学校外の世界について、より生徒に説得力のある話ができた(特に進路指導)
〇学校の仕事を進めていく上での文化が、社会の常識ではないことに気付けた
〇学校でどんな仕事をしても「楽だなぁ…」と感じた
(土日の部活出勤なども、以前と比べれば全然良い…と感じています)
〇雇用が安定した

逆に、デメリットはこんなところでしょうか。
×企業での仕事の仕方にこだわりがちでイライラしてしまう
×大卒ですぐに教師になった方と比べて、教員経験が少ない
 (良くも悪くも、自分が若い時期に教壇に立っていない。年をとっている)
×大卒ですぐに教師になった方と比べて、給料が少ない
×残業代がつくこと前提で仕事をしていた人は、無給業務に我慢ならない
×教職教養などの知識が乏しい
×給料のジャンプアップは見込めない
×雇用は安定しているがクビになるリスクがわりと身近に転がっている
×企業に再度転職するのはメンタル的にもスキル的にも非常に難しくなる

直接的に役立ったことはあまりないですが、私は企業で働いたことは遠回りにはなったものの、経験して本当によかったなと心底思います。
死にそうなくらいにしごいてくれた会社の上司には、本当に感謝しています。育ててもらったのにワガママを言って転職させてもらったことにも感謝の極みです。

だからといって、必ず必要かといえばそうでもないなぁ、というのも正直な感想です。今学生で「企業に勤めてから先生やろうかな…」と迷っている方がいれば、何かの参考になれば幸いです。


今年で教員16年目です。
一般企業の勤務経験もあります。

学校という職場は確かに疲れます。あまりの過労に過去2回、療休に入りました。

腹の立つこと、たくさんありますよね。
でも、言うこと聞かない生徒には、この7~8年ムカつかなくなりました。
所詮、高校時代の3年間しかサポートできない相手です。割り切って、その場でできることを指示する、キレない、叱るときは演技のごとくバシっと。
下手に出ず、上から目線にならないようにっていうところは気をつけますが。

生徒はまだいいです。腹に据えかねるのは、汚い手を使っても、生徒を犠牲にしても平気な面の皮の厚い同業者の一部です。
協力して事に当たらないと大変な職場で、自分のワガママで人を振り回す。
そっちの方がはるかに不愉快。

こちらの意識を変えて対処すると、たまに素直にされただけで感謝の気持ちが湧くこともあります。
学校ってたくさん人がいるから、毎日何かしら面白いことが起きる、そう思って働き続けています。

スカした少年少女も、時に人情を感じさせること、ありますよね。
あきらめず毎日を乗り切っていきたいです。


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